世界各国の言葉を、節操も脈絡もなく勉強中
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どうも欧州系、アルファベットの言葉が苦手だ。
興味はあるのだけど、長続きしない。英語は学校でさんざんやったから(身についたかどうかは別として)、フランス語やスペイン語なんかをやってみるのだけど、すぐに飽きてしまうのだ。
なぜか?
考えた末の結論は、アルファベットを使う言語は勉強しなくても読めるからだと思いついた。
いや、わかってますよ。アルファベットを使うからといって、その言語の習得が優しいとかそういうことは一切無いってことは。
けれど「見てなんとなくわかる」と「まったくわからない」のは大きな違いのように思う。
読めない文字が読めるようになるのは楽しい。いままで読めない単語がなんとなく読めるようになる、ってことが自分としては異常に楽しく感じるのだ。
たとえば、タイ語とかビルマ語は、最初まったく文字を文字と認識できない。タイ語はなんだか人形が踊っているように見えるし、ビルマ語は丸と円がくるくると続くだけで、「どこの星の文字なのだ!」と地球上の文字なのかさえ疑いたくなる。
これが文字を学んで、「あ、これは(カ)と読むんだ!」とか、おぼろげながら単語が読めるようになると、すっごい自分が進歩したような気になって、モチベーションが上がりまくる。
たしか、最初に韓国語を学ぼうと思った動機も、そんなとこだったような気がする。初めて韓国に遊びに行き、入った食堂で壁に張り出されたハングルのメニューが全く読めず、何が出てくるのかわからないけど壁のメニューを一つ指さしたことがあった。でてきたものが「うどん」だった時、食いしん坊の自分としては、「なんとかあのメニューだけでも読めるようになって、美味しい食事をしたい!!」、と思ったことが動機だった。
その後発憤してハングルを勉強し再び韓国旅行をした時、街の看板や食堂のメニューがすべて読めることに驚き、デスノートの夜神月張りに「・・・勝った!計画通り!!」とほくそ笑んだのは良い思い出である。(いや当時はデスノートはまだ連載されていなかったが、まさにそんな感じだった)
とにかく、読めない文字が読めるようになるのは、アルファベットの文字を読むよりお得感があるような気がするのである。
またマイナー言語は、ほんの少し知っているだけでも大きな顔ができるというメリット?がある。
英語なんかだと、ちょっとやそっと勉強しただけでは、英語に堪能とは言われない。
ところがマイナー言語だと、ほんの挨拶程度の会話や数十の単語を知っているだけでも、「よくご存じですね」とか、あまつさえ「○○語に堪能」とか言われてしまうのだ。
「そんなん見せかけで、言葉の勉強としては意味がないやん!」と怒るなかれ。
人はほめてもらえば嬉しいし、それがモチベーションにもつながるのである。それに、あるマイナー言語に堪能と思われれば、誰かから質問を受けるかも知れない。答えられないのは恥ずかしいから、ちゃんと勉強しておこうということになる。なんてお得なマイナー言語!
いや、自分がそういう環境にないと、勉強がはかどらないという理由もあるんですが・・・。
でもホント、マイナー言語は楽しいっスよ(´・ω・`)
興味はあるのだけど、長続きしない。英語は学校でさんざんやったから(身についたかどうかは別として)、フランス語やスペイン語なんかをやってみるのだけど、すぐに飽きてしまうのだ。
なぜか?
考えた末の結論は、アルファベットを使う言語は勉強しなくても読めるからだと思いついた。
いや、わかってますよ。アルファベットを使うからといって、その言語の習得が優しいとかそういうことは一切無いってことは。
けれど「見てなんとなくわかる」と「まったくわからない」のは大きな違いのように思う。
読めない文字が読めるようになるのは楽しい。いままで読めない単語がなんとなく読めるようになる、ってことが自分としては異常に楽しく感じるのだ。
たとえば、タイ語とかビルマ語は、最初まったく文字を文字と認識できない。タイ語はなんだか人形が踊っているように見えるし、ビルマ語は丸と円がくるくると続くだけで、「どこの星の文字なのだ!」と地球上の文字なのかさえ疑いたくなる。
これが文字を学んで、「あ、これは(カ)と読むんだ!」とか、おぼろげながら単語が読めるようになると、すっごい自分が進歩したような気になって、モチベーションが上がりまくる。
たしか、最初に韓国語を学ぼうと思った動機も、そんなとこだったような気がする。初めて韓国に遊びに行き、入った食堂で壁に張り出されたハングルのメニューが全く読めず、何が出てくるのかわからないけど壁のメニューを一つ指さしたことがあった。でてきたものが「うどん」だった時、食いしん坊の自分としては、「なんとかあのメニューだけでも読めるようになって、美味しい食事をしたい!!」、と思ったことが動機だった。
その後発憤してハングルを勉強し再び韓国旅行をした時、街の看板や食堂のメニューがすべて読めることに驚き、デスノートの夜神月張りに「・・・勝った!計画通り!!」とほくそ笑んだのは良い思い出である。(いや当時はデスノートはまだ連載されていなかったが、まさにそんな感じだった)
とにかく、読めない文字が読めるようになるのは、アルファベットの文字を読むよりお得感があるような気がするのである。
またマイナー言語は、ほんの少し知っているだけでも大きな顔ができるというメリット?がある。
英語なんかだと、ちょっとやそっと勉強しただけでは、英語に堪能とは言われない。
ところがマイナー言語だと、ほんの挨拶程度の会話や数十の単語を知っているだけでも、「よくご存じですね」とか、あまつさえ「○○語に堪能」とか言われてしまうのだ。
「そんなん見せかけで、言葉の勉強としては意味がないやん!」と怒るなかれ。
人はほめてもらえば嬉しいし、それがモチベーションにもつながるのである。それに、あるマイナー言語に堪能と思われれば、誰かから質問を受けるかも知れない。答えられないのは恥ずかしいから、ちゃんと勉強しておこうということになる。なんてお得なマイナー言語!
いや、自分がそういう環境にないと、勉強がはかどらないという理由もあるんですが・・・。
でもホント、マイナー言語は楽しいっスよ(´・ω・`)
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